第13回 『野菜の摂取量はアメリカ以下!?』 | すずみんの健康応援宣言!

こんにちは!
(株)オーエム・エックス楽天市場店の管理栄養士“すずみん”こと、宗 鈴美です!

7月です。夏が来ました!
とはいっても、曇ったり雨だったり、ジメジメした日が続き、
まだまだ梅雨明けする気配はありませんね。
こういう気候は、なんだか気分もスッキリしないもの。
食卓だけでも、色鮮やかに、楽しいものにしてくださいね!

=============================
◇◆◇ 第13話 『野菜の摂取量はアメリカ以下!?』 ◇◆◇ 
=============================

◎ 食べている野菜の量、アメリカに負けている!?
 
「昔ながらの日本食」と言えば・・・
米を主食として、魚や野菜が中心のヘルシーなもの。

しかし、戦後から日本の食卓は欧米化が進み、
現在問題となっているのが【野菜の量】!
年々減っています。
その減り方、ここ20年くらいで約14%減!
これって、国民一人、1年で15kgの野菜を食べなくなってしまったことを指しています。

日本人のみなさん!危機ですよ!!!

==========================

 
◇◆ アメリカ発「5 A
Day」(ファイブ・ア・デイ)プログラム

1991年からアメリカでは「5
A Day」(ファイブ・ア・デイ)という運動をしています。
これは、1日に5皿以上の野菜や果物を摂りましょうという運動です。

【1日に5皿以上】
1皿の目安は、ほうれん草のお浸しなら、小鉢ででてくる量。
簡単だと思いましたか?それとも、こりゃ大変だと思いましたか?

私が5年以上も前にアメリカの大学に留学していた時の話です。
 ↓
 ↓
多くの人がハンバーガーやピザ、ホットドッグを食べて食事を終わらせる生活。
それでも、この「5 A Day」の運動が盛んにされていることで、
野菜や果物を食べることが大切だと知り、気を付けている人は見うけられました。

それでもハンバーガーに入っている数枚のピクルスを1皿と数えていたり、
果汁なしのオレンジの形をしたグミを間違えてカウントしている様子をみると、
まだまだ野菜や果物の摂取量はあがらないだろうなと思っていました。

勝手に・・・

野菜や果物が大好きで、アメリカに行っても日本食を自炊するほどの
食いしん坊の私のことです。
「日本人のほうが野菜を摂っているに決まっている」と疑わず、
失礼ながら上から目線でとらえていました。

それがまさか・・・

日本の食事は、日に日に欧米化しています。
多くの日本人も、ハンバーガーや調理パンで食事を終わらせています。
この不景気に、売上げがかなり上がっているファーストフード店。
日本人の野菜や果物の摂取量が減ってきているだろうなとの想像は容易にできます。

それがまさか・・・
【日本人の野菜摂取量は、アメリカを下回っている】とは!!!

私がこのショッキングな事実を知ったのは、実は最近のことです。
しかも、アメリカが「5
A Day」運動をはじめた10年くらい前から逆転!
アメリカでは、この運動を開始してから
3年で国民の野菜摂取量が15%も上がったとか・・・

私がアメリカにいたころには、すでに抜かされていたのか・・・
そして、その差は広がる一方・・・

この情報にびっくりしたのは、私だけではないのでは!?
あなたも驚かれたのではないでしょうか。

そうです、危機です!

昔ながらの日本食は、野菜たっぷりだったのに・・・
欧米化が進んでしまった日本食は、
今や欧米よりも欧米化してしまったのでは!?

昔ながらの日本食の良さを見直してみてください!
そして、ぜひ、あなたの野菜の量を見なおしてみてください!
今日、どのくらい、野菜を食べましたか?

あなたの健康への道のり、応援しています!
フレー!フレー!!!

======================■□■

【編集後記】

2005年にアメリカの大学を卒業して帰国。
もう5年以上も前のことになります・・・
今は少し状況が変わっているかもしれませんが、
「野菜をとろう」という動きは、日本よりも強いのは確かです。
野菜の少なさをしっかりと認識できているからでしょう。

これからも、海外ネタもお伝えできればと思います!