今回のテーマ |
『あなたの悩みをスッと解決!毎日大さじ1杯のお酢でココロもカラダも軽くしよう!』 |
こんにちは! オーエム・エックスの管理栄養士&お客さま担当の鈴木です。 いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。 |
今週のメルマガトピックス |
・『あなたの悩みをスッと解決!毎日大さじ1杯のお酢でココロもカラダも軽くしよう!』 |
「寝てもなかなか疲れがとれない」 「最近体重が増えた」 「お通じが良くない」 人それぞれ健康に関する悩みを何か一つ抱えて 日々を過ごしているのではないでしょうか。 疲れや悩みを抱えていると気も重くなり、 なかなかやる気も出ませんよね? そんな方に是非おすすめしたい発酵食品が「お酢」です! |
『あなたの悩みをスッと解決!毎日大さじ1杯のお酢でココロもカラダも軽くしよう!』 |
『お酢』のいろいろなウレシイこととは? |
世界最古の発酵調味料であるお酢は、 穀物あるいは果実からお酒を醸造し、 そこへ酢酸菌を加えて発酵させたものです。 主成分は酸味のもとである酢酸やクエン酸、グルコン酸などの 有機酸です。お酢は大昔から世界中の人々に親しまれています。 ■□■━━━━━━━━━━━■□■ 疲労回復効果 ■□■━━━━━━━━━━━■□■ クエン酸が含まれるお酢を摂ることで、 エネルギーを作るクエン酸回路が活性化され、 結果的に疲労回復に繋がります。 昔から過激な運動をする人達が、お酢を飲んだり、 すっぱいレモンをかじったりするのは疲労をとる為だったのです。 エネルギーを作るためにビタミンB群をも一緒にとるとより効果的です。 例えばビタミンB1だと、玄米や豚肉、豆類などです。 ■□■━━━━━━━━━━━■□■ 腸内環境を整える効果 ■□■━━━━━━━━━━━■□■ お酢に含まれているグルコン酸は、発酵食品全般に含まれていて、 ビフィズス菌を増やす働きを持ちます。 ビフィズス菌は腸内環境を整え、便秘を予防し、 ビタミンB群を生成します。 他にも、身体の免疫力を高め、発がん性物質の生成を抑制するなど さまざまな働きを持ちます。 ■□■━━━━━━━━━━━■□■ 生活習慣病の予防 ■□■━━━━━━━━━━━■□■ お酢の主成分である酢酸は、脂肪の合成を抑制すると同時に 脂肪の分解を促進するので、内臓脂肪の減少につながります。 とある実験データでは、大さじ一杯(約15ml)のお酢を 毎日とることで血中コレステロール値が低下したとの報告もあります。 また、お酢に含まれるクエン酸は体内に吸収されづらい、 カルシウムやマグネシウムなどのミネラルと結びついて、 吸収されやすい形に変えてくれるので、 骨粗鬆症や貧血の予防に役立ちます。 お酢をそのままとるよりも、骨付き肉や魚を煮るときに お酢を加えるとカルシウムが溶け出るため、 カルシウムを効果的にとることができます。 他にも、血圧低下作用、食後の血糖値の上昇を和らげる働きなどがあります。 このように、お酢には単なる調味料とはいえないくらいの たくさんの健康効果が期待できます。 ただ、空腹時にお酢をとると口や食道、胃の粘膜などが 荒れる可能性があります。 また、歯は酸に弱いので、お酢を口にした後や食後は 口をそのままにせず、うがいや歯みがきをしましょう。 たった大さじ1杯だけと思えば、 毎日の食生活に取り入れやすいのではないでしょうか。 何事も続ける事が大切です。 身近なところから生活を変えてみてはいかがでしょうか? |
※本メールは当店での会員登録、お買い物などでメールマガジンにお申込みのお客さまへお送りしております。 ※このメールマガジンの内容や考え方などについては、これまでの経験を基に個人的に得た情報や考えになります。 当社では、記載内容を利用して生じた結果について一切の責任は負いかねますので、予めご了承ください。 |