オーエム・エックス博士からの感謝


こんにちは!
オーエム・エックスの社長をしております高畑宗明です。


今回は、今年最後のメルマガということで、
今年一年、そしてこれまでの自分を振り返りたいと思います。

一年の締めくくりですので、
かなり固~い文章になってしまってますが、
許してくださいね(笑)!


 (株)オーエム・エックス設立への道


今年は私にとって大きな転機を迎えた一年でした。

4月に株式会社「オーエム・エックス」を設立し、
お客様への直接販売の道を歩み始めました。
でも、そこに至るまでにも多くの困難がありました。


今から7年前、私はOM-Xの製造元の
株式会社バイオバンクに入社しました。
きっかけは、大学生時代に母親から送られてきたOM-Xでした。

当時、学生にありがちな暴飲暴食の不規則な生活を
送っていた私は、肌荒れや腹痛を繰り返していました。

それを見た母親が、OM-Xを送ってくれたのです。

始めは「何だ、この黒い粒は?」と思いました(笑)
でもそれから数ヶ月、OM-Xを飲み続けていると、
気がついたらとても体調が良くなっていたのです。

「このOM-Xを作っている会社に入社したい、
そしてこの商品のことをもっと知りたい!」

その思いで、製造元への入社を決意しました。
それと同時に、研究者として「博士号」を取得するために、
岡山大学大学院の農学部に入学することになりました。

これまで文系で過ごしてきた私にとって、
理系の大学院は全く未知の領域でした。
時には胃潰瘍になったり、ストレスで脱毛症になったり、
そんな日々の連続でした。

それでも、1年経ち、2年経ち、
日に日に研究に対する意欲や興味が高まりました。
乳酸菌や微生物は、知れば知るほど
大きな可能性を秘めたものだと感じました。

そして、大学院入学から6年後の昨年春、
無事に卒業して「農学博士」を取得しました。


OM-Xは、研究を重ねれば重ねるほど、
本当に素晴らしい製品だということが分かりました。
そして、開発されてから30年以上経過した今でも、
OM-Xからは新しい機能性成分が発見され続けています。

博士号を取得するまでの期間、
海外で販売されているOM-Xの様子を見てきました。
そこでは、色々な人種や宗教、食文化を超えて、
世界の人々に平等に愛されているOM-Xの姿がありました。

こうして20年以上も世界中で愛され続け、
そして様々な機能性を持つOM-Xを、
私は日本のみなさまにも心から知っていただきたいと感じました。

そして、手に取って、食べていただきたいと決意しました。

この想いを胸に、2010年4月に
株式会社オーエム・エックスを設立するに至りました。


 来年に向けてのオーエム・エックスの決意


私たちの会社は、まだまだ小さく、
今年一年を通じてお客様から多くのことを学ばせていただきました。
時には叱咤激励をいただき、それを糧に進んで参りました。


全ての経験が、私たちにとって貴重な財産です。

会社を始めてから一番最初にいただいた
お客様からのお声を紹介いたします。


「色々な製品を試しましたが、
OM-Xは特別だと実感しています。
一生ものです!」 東京都 土井 様(50歳)


私は今でも毎日この言葉を思い浮かべています。


来年も、これまで以上にみなさまに
愛情のこもった製品をお届けして参ります。
そして、よりお客様目線に立った
心からのサービスをさせていただく所存です。

どうぞこれからも、ご指導ご鞭撻のほどを
宜しくお願いいたします。