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こんにちは!
いつも弊社のメルマガを読んでいただき、ありがとうございます。
オーエム・エックスの社長の高畑宗明(農学博士)です。

暑い日が続いていますが、みなさまお元気でお過ごしでしょうか?私は最
近出張が多く、岡山に滞在している日の方が少ない週もあります。外に出
て歩いているとやはり暑いことも気になりますが、「最近疲れやすいのよ
ね~」という声を聞くことも何度かありました。
以前に比べて立ったり歩いたり、荷物を持ったりがしんどくなってきたと
感じているあなた!もしかすると、「骨」が弱ってはいませんか!?


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 第10回 『外から見えない陰の統率者「骨」の構造と機能とは?』
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骨の衰えと聞くと「骨粗鬆症」という言葉を思い浮かべる方は多いのでは
ないでしょうか?もちろんこれは正解です。特に女性でその発症頻度は多
く、患者の80%は女性です。ホルモンの分泌バランスが変化する更年期以
降の方に多く、60代女性の3人に1人、70代女性の2人に1人が患者となって
いるともいわれています。また、近年では「若年性骨粗鬆症」と呼ばれる
症状も出てきており、幼少期からの栄養バランスの乱れが骨形成の異常
として現れるケースも増えてきています。

このように、「骨」に関して漠然と「ちゃんと気を付けないと年齢を重ねた時
に弱くなるな」という思いを抱いている方はいらっしゃるはずです。しかし、
「骨はただ体を支えているもの」としか認識されていないことの方が多いの
ではないでしょうか。そこで、私たちの体の中にあり、外から見ることのでき
ない陰の統率者「骨」の構造と機能を一緒に見ていくことにしましょう。


 私たちにとってとても大切な骨の3つの役割


人間の体には、形も大きさもさまざまな骨が、約200個程度あります。こ
こで「程度」という言葉を使っているのは、骨には個人差があり二つから
きているはずの骨が一つだったり、逆もあったりとが往々にして有り得る
からです。この多くの骨が連結して私たちの骨格が作られています。

ちなみに骨の数は生物種によってまちまちなのですが、首の骨の数を見て
みると、人間は7個、イヌもウサギも7個、そして首が長いキリンも、首が短
いゾウも7個と、ほとんどのほ乳類の首の骨の数は7個のようです。
ちなみに鳥類は10個、は虫類はカメが8個でヘビが2個で、魚には首の骨
がありません。動物が水中から陸上に生活の場を移したことで、頭を動か
してエサを食べたりする必要が出てきたため、進化の過程で首が誕生した
と考えられています。少し話がズレましたが、一言に「骨」といっても生物ご
とにその数が違うのはおもしろいですよね。

それでは本題に戻り、骨の役割について細かく見ていきましょう。

まず役割の1つ目。それは【身体を支えて内臓を守る】ことです。
私たちが普段、ふらふらすることなくしっかりと立っていられるのは骨のお
かげです。こうした姿勢保持がまず骨の役割です。さらに、骨の丈夫な特
性を生かし、私たちの内臓を守る役割もしています。例えば、頭蓋骨は脳
を守り、胸郭は心臓や肺を、骨盤は内生殖器を守ってくれています。

次に2つ目は【血液を作る】ことです。
実は血液が生まれる場所は、骨の内部にある「骨髄」です。60兆個ある人
の細胞。血液もその細胞の種類を担っています。血液の細胞成分には、
赤血球、白血球、血小板の3つがあります。そしてこれらの細胞は骨髄の
中にある「造血幹細胞」という共通の細胞から分化して作られているのです。
このうち、私たちの免疫系として働くT細胞、B細胞といったリンパ球は、造
血幹細胞から白血球系→リンパ球系という経路をたどって作られています。

骨髄にある「造血幹細胞」から1日に作られる血液細胞は、赤血球が約2000
億個、白血球と血小板がそれぞれ約1000億個というとても多くの量です。こ
の細胞たちは骨髄の中で10~20日かけて成熟し、骨髄内の血管を通って
全身の血管を巡っていくのです。

私たちは生まれる前にはまだ軟骨しかありません。軟骨と呼ばれる小さい
骨の集団が骨の形を作り、その形を元にして硬い骨が作られています。
例えば骨折した際も、まず折れた部分に血の固まりができ、そこに軟骨細
胞が集まって軟骨組織ができあがります。そして軟骨が微調整を繰り返し
て、骨がその部分に作られて復元されるのです。出生前は軟骨しかない
ので、肝臓や脾臓が血液を作っています。そして出生後に硬い骨が形成
するに連れて、血液の製造は骨髄の担当へとバトンタッチされていきます。

骨の役割の3つ目は【カルシウムの貯蔵と調節】です。
私たちの祖先は、太古、海で生まれたと言われています。海で生活してい
たシアノバクテリアという光合成細菌が、光合成をして酸素を作り出し、そ
の酸素が大気に放出されてオゾン層を形成しました。そして、オゾン層に
よって紫外線がやわらぎ、海で生まれた祖先は陸に上がるようになったの
です。

海で生活していた私たちの祖先は、海水からカルシウムを体内に取り入れ
ることで生命活動を行ってきました。カルシウムをイオンという形で利用す
ることで、さまざまな情報を細胞同士で伝えることが可能になったのです。
そして、このカルシウムを効率的に身体に貯蔵するためにできたのが「骨」
という器だったのです。こうして脊椎動物が誕生しました。この骨に筋肉をつ
けてみると運動能力が向上し、そしてほ乳類、人間が誕生していきました。
骨は最初から骨格を作るために生まれたものではなく、「カルシウムを貯蔵
するため」に生まれたものだったのです。そして、必要なときに必要なだけ
のカルシウムイオンを骨から取り出し、人間の体内での情報伝達手段とし
て利用しています。


 骨はカルシウムだけではなく、コラーゲンも大切な成分!


骨の材料と聞いて思い浮かぶのは、上に出てきた「カルシウム」ですね。
でも、骨が硬い本当の理由はカルシウムがギュッと詰まっているからでは
ありません。骨の硬い構造は骨質(骨基質)といわれ、コラーゲンがらせん
状の枠組みを作り、その周りを囲うようにカルシウムがくっついて作られて
いるのです。コラーゲンと聞くと「肌をキレイにする成分」というようなイメー
ジが強いのではないでしょうか?実はコラーゲンは皮膚の真皮だけでなく、
靭帯、腱、骨、軟骨などを作っているタンパク質のことです。人間の体内に
存在しているコラーゲンの量は、全タンパク質量の約30%をも占めています。

コラーゲンの繊維が骨の中にびっしりと詰まっているからこそ、骨や軟骨は
弾力性を保つことができています。そして日々の生活で生じる衝撃で骨折
などが起こることから骨を守ってくれています。この弾力性については皮膚
も同じで、コラーゲンがしっかりと形成されている肌は、弾力を保った若々
しい肌となるのです。

骨からすると、コラーゲンは鉄骨のようなもので、カルシウムは鉄骨を覆う
コンクリートのようなものです。カルシウムだけでは骨は成り立つことがで
きません。年齢を重ねるに連れて骨が弱くなっていくのは、カルシウムが
減少するからだけではなく、このコラーゲン繊維が減少していくことも要因
なのです。

それではどうすれば衰えていく骨の機能を健康に、そして長く維持してい
くことができるのでしょうか?骨の弱さに気付くのは、骨が折れた時という
のが世の常だそうです。そうなる前に、自ら予防する手立てを取るために
栄養学的なアプローチが不可欠です。「骨」の強化のためには、カルシウ
ム、ビタミンD、ビタミンK、そしてタンパク質などが重要です。そしてこれら
の栄養素の吸収に、腸内細菌がどのように役立っているかも注目される
部分です。この点については、次回のメルマガでお届けしますね。お楽し
みに!


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