冷えの原因は腸にあった!? |管理栄養士のからだケア研究室


 今回のテーマ

『冷えの原因は腸にあった!?原因を<腸温活>で見直しましょう』


こんにちは!
オーエム・エックスの管理栄養士&お客さま担当の吉田(よしだ)です。
いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。

 今週のメルマガトピックス

・『冷えの原因は腸にあった!?原因を<腸温活>で見直しましょう』


はじめまして!

この度高畑、宗と一緒にメルマガを担当させていただくことになりました、管理栄養士の吉田(よしだ)と申します。

4月から入社した新米管理栄養士ですが、お客さまからのお声、腸に関する話題、健康情報などなど楽しい情報をお届けできるように頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!

『冷えの原因は腸にあった!?原因を<腸温活>で見直しましょう』


 

冷えの原因は腸にあった!?


最近では女性だけでなく、男性の方も「寒くて眠れない」「手足がいつも冷たい」と感じていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。こういった冷え性の症状には、実は腸が関係している場合があります。

「自分は冷え性かも…」と思われている方、その原因は腸の冷えからきているかもしれませんよ。

そこで今回は腸と冷え性の関係についてご紹介します。

腸は第2の脳ともいわれている重要な器官です。

その腸が冷えると、免疫力が低下したり、痩せにくくなったり、肌荒れにつながったりなど、さまざまなトラブルの原因になってしまいます。そこで大切なのが、体を温める食事や生活をすることで腸を温める活動『腸温活』です!

 

旬の食材で腸冷え対策!


腸の消化力が低下すると、食べたものが腸内に停滞して腐り、お腹の中が汚れてしまいます。

その汚れが栄養と一緒に血液に吸収されると、血液もドロドロになってしまいます。

結果、血液の流れが悪くなり、熱を上手く運べず体が冷えてしまうのです。つまり、腸をキレイにすることが血液をキレイにし、血流を良くするので、冷え症の改善に繋がるというわけです。

『腸温活』には「食事」が大事です!1月が旬の食べ物のニンジンやネギには体を温める作用もあるので、今が美味しい季節のお鍋などでたっぷりとりましょう。また、フルーツをよく食べる方は要注意。バナナ、パイナップル、マンゴーなどの南国が産地の果物は、体を冷やす性質があります。食べるなら、冬が旬のリンゴやみかんなどの果物がオススメです。腸を鍛えると体温も上がり、冷えを感じにくくなります。一緒に『腸温活』に取り組みましょう!

次回は、見逃すと危ない「隠れ冷え性」についてご紹介します。
引き続き『腸温活』の方法もお届けいたしますので、是非ご覧ください☆

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